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最終更新日 2018年11月22日

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新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティション

グランプリ レッドエッグが決定!

株式会社 テイクアンドギヴ・ニーズ
【アーククラブ迎賓館 (広島)】

赤井 顕治 (34)

Kenji Akai

広島県出身、地元広島の「アーククラブ迎賓館」(フランス料理)で料理人を務める。自らの料理スタイルを「構築」と掲げる通り、生産者の想いを汲みながら繊細かつ緻密に一皿を組み立て創りあげた。今回、34才の最後のチャレンジで見事、栄冠を勝ち取った。

株式会社 テイクアンドギヴ・ニーズ
【アーククラブ迎賓館 (広島)】

一軒家を貸切にできる「ハウスウェディング」。「水の邸宅」と「森の邸宅」の2つのテーマからなる、広さ1000坪を誇るゲストハウス。

2018年1月掲載

挑戦するための資格は35才未満の料理人のみ

料理

グランプリ最終審査出品料理
「私たち~生きるということ」

 新時代の若き才能を発掘する料理人コンペティション「RED U-35」は今年で5年目。「夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を見いだすためのコンペ」で、日本の食業界の総力を挙げて開催されてきた。毎年、このステージから新たなスター料理人が誕生している。

 応募資格は偉大なる料理人を目指す「35才未満の料理人」であることのみ。審査項目は料理人としての「情熱・想い・夢」、「技術力・考案力・表現力・センス」、「将来性・可能性」の3点。要は肩書きやキャリアに関係なく、料理人としていかに高い志を持ち、スター性を発揮できるかにある。

 RED EGG(グランプリ)の賞金は、なんと破格の500万円。受賞者本人に300万円、所属する店舗にも200万円が贈呈される。こうしたコンクールへの参加には働いている店の協力やサポートが不可欠になるが、店側への配慮もあることから参加しやすいのも特徴の1つだ。

 第5回大会には全国41都道府県、海外ではアジア、ヨーロッパを中心に12ヶ国から総勢448名がエントリーした。

 選考は一次の書類審査からスタート。映像審査、学園祭審査、最終審査まで計4回、約6ヶ月をかけてとり行われる。

 なお、今年度より審査員団を一新。新たに審査員長に就任した「Wakiya一笑美茶樓」オーナーシェフ脇屋友詞氏をはじめ、パティシエやソムリエ、作曲家など、そうそうたる顔ぶれが揃った。料理の技術や知識はもちろん、若き料理人のパーソナリティや将来性までをも審査ポイントとして厳正にジャッジする。

 一次では、自己PRとともに「糖」をテーマにしたレシピを提案。料理人としての基礎・レシピ考案力が問われる。二次では、「私と、信頼する生産者とのつながり」をテーマに自身で映像にまとめる。独自の視点や伝達力が要求される。

 三次では、学園祭審査を大会史上初の一般公開で実施。武蔵野調理師専門学校をジャックして、学園祭に見立てた会場で各自が「旬のアミューズ」の模擬店を運営する。料理だけではなく、お客様へのサービスなど総合的な技術力を判定。最終審査と2日連続という異例の大会進行により、その場で最後のステージに臨むファイナリスト・GOLD EGGが選ばれた。

 最終審査では、熊本県の“天草の塩”をテーマに、レストランのシェフとして生産者・松本さんの思いや、生産地天草の風景を想い描きながらスペシャリテ(看板料理)を創り上げ、謙虚な心で審査員をもてなした。

448名の頂点に輝くスターシェフが誕生

会場

 去る11月6日、2017年の若手料理人ナンバー1を決定する最終審査がいよいよ始まった。

 学園祭審査をクリアして、最終ステージに辿りついたGOLD EGGは5名。フランス料理、イタリア料理、日本料理を専門とするキャリアや肩書き、年令もさまざまな挑戦者が集結した。

 RED EGG(グランプリ)の賞金は、なんと破格の500万円。受賞者本人に300万円、所属する店舗にも200万円が贈呈される。こうしたコンクールへの参加には働いている店の協力やサポートが不可欠になるが、店側への配慮もあることから参加しやすいのも特徴の1つだ。

 最終審査の流れは、前日にテーマとなる「塩」が発表され、全員で熊本県・天草の塩の生産者と対面。いろいろな質問をすることで、塩にかける情熱やヒントを引き出した。そこからテーマに向き合い、一夜のうちに一品料理のレシピを考案。朝、築地市場に出向いて食材を調達し、各自、決戦の場となる厨房へ向かう。

 その後、別室で待ち受ける審査員団をお客様として、スペシャリテ(看板料理)を提供。実食と面談による審査が行われる。まずは、コンセプトや料理にかける想いをプレゼンテーション。審査員からは、挑戦者たちのパーソナリティや将来性までをも探る鋭い質問が次々と投げかけられた。

 そして、ついに発表された5代目グランプリ受賞者・RED EGGは赤井顕治さん(株式会社 テイクアンドギヴ・ニーズ「アーククラブ迎賓館(広島)」)。生産者の想いや生産地である天草の風景を思い描きながら、簡素さの中にある美しさや大切さを料理で表現。「私たち~生きるということ」と題した一皿を創りあげた。

 審査員長の脇屋友詞氏は、その授賞理由を次のように語る。

「このグランプリは料理の美味しさだけじゃない。料理人自身の人間性や料理への情熱、そういったすべてを評価するものです。彼が優勝した一番の要因は、常に謙虚にお客様に向き合う姿勢にあります。大会を通じて一貫して、それを感じられたのが赤井さんでした」

 34才のチャレンジで見事栄冠を勝ち取った赤井さんは「今年が最後ということで勝ち負けを意識せずに、自分自身との戦いとしてここまでやってきました。生みの苦しみもありましたが、最後まであきらめず、常に120%の力でできたのがこの結果につながって、すごくうれしく思います」と喜びのコメント。新時代のスターシェフとして、ますますの活躍が期待される。今回の受賞は、赤井さんの料理人生にとって最良の分岐点となったにちがいない。

あなたもチャレンジしてみませんか! 2018年 春 エントリーSTART予定

         

グランプリ 500万円

※受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円
(オーナーシェフの場合には、本人又は店舗のいずれか一方に贈呈)

準グランプリ 50万円

 

岸朝子賞

RED U-35の発起人である故・岸朝子氏の功績を称え、
女性料理人に贈る賞として2015年度より制定 

応募資格 : 偉大なる料理人になることを目指す「35才未満の料理人」

主催 : RED U-35 RYORININ’s EMERGING DREAM 実行委員会  共催 : 株式会社 ぐるなび

お問い合わせ : RED U-35 (RYORININ’s EMERGING DREAM) 事務局

Mail : info@redu35.jp   

  
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